グリッターケースで火傷って本当?今のケースは安全?【素材と対策まとめ】

グリッターケースの火傷と安全性についてまとめた記事のサムネイル画像

\ 安心して作ろう、あなただけのグリッターケース /

火傷などが話題になったグリッターケースも、今は安全性が進化しています。
デコカンでは、保湿オイルを使ったやさしい素材で、推しやペットの画像を使って
“世界にひとつだけのグリッターケース”が作れます ✨
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※この記事は、2019年に国民生活センターが発表した注意喚起をもとに、スマホケースの安全性についてご紹介するものです。
現在では多くのメーカーで素材の見直しがされており、事故のリスクはかなり低くなっていますが、グリッターケースを選ぶ際に気をつけたいポイントをまとめました。

目次

グリッターケースとは?

グリッターケースは、クリアケースの中に特殊な液体とラメやホログラムが入っていて、傾けるとキラキラ揺れるとっても可愛いスマホケースです。
ラメの動き方や配置でデザインが変わるので、個性も出せて大人気のデザインです✨

ピンクのラメ入りで「YUI」と書かれた安全性の高いグリッターケース

以前話題になった「化学やけど」って?

2019年頃、一部のグリッターケースに使われていた液体が肌に触れると化学やけどを引き起こす可能性があるとして、国民生活センターが注意喚起を出しました。

実際に液漏れを起こした商品があり、「灯油に近い性質の液体」が使用されていたものもあったようです。

液漏れしたグリッターケースで手に火傷を負った例

🔍 国民生活センターのテスト結果(一部抜粋)

  • 対象商品:市販のグリッターケース5製品
  • 結果:5種中2種が「非常に強い刺激性」、3種も「強い刺激性」
  • 注意点:皮膚に長時間触れると「皮膚腐食性」の危険も
国民生活センターがテストしたグリッターケース5製品の外観

▶︎ 国民生活センター公式レポートはこちら


現在はどうなの?まだ危ないの?

多くの国内メーカーでは、使用液体の見直しが進み、事故リスクは大幅に軽減されています。
それでも「中の液体が漏れるとどうなるか?」という心配は残りますよね。

国民生活センターがテストした5製品の一覧表(販売元・価格など)

デコカン(旧デザインケース)のグリッターケースは安全?

はい、ご安心ください!

当社のグリッターケースは保湿オイル系の優しい素材を使用しており、
ベビーオイルに近い成分のため、万が一肌に触れても刺激性は極めて低くなっています。

さらに:

  • 高温になっても蒸発しやすく、引火リスクが低い
  • 発火・皮膚刺激性のある溶剤は使用していません
  • 安全な国内工場で製造&品質管理を行っています

「omochi」と名前のついた猫の写真を使ったグリッターケースとAirPodsケースのセット

それでも注意したいポイント

どんなケースでも、以下の点にだけはご注意ください:

  • 液漏れを確認したらすぐにケースを外す
  • 肌についた場合は流水+石鹸で洗い流す
  • 異変があれば医師の診断を受ける
  • 誤飲・誤使用にはくれぐれも注意を!

ユニコーン柄のグリッターケースによる火傷を報告するFacebook投稿

おわりに

グリッターケースはその華やかさや個性が魅力的な一方、素材や品質によっては思わぬトラブルが起こることもあります。
だからこそ、「安全な素材で、安心して使えるものを選ぶ」ことが大切なんです🌸

decocom(デコカン)では、
デザイン性だけでなく安全性にも配慮したスマホケース作りを大切にしています。
お気に入りのデザインで、毎日をもっとワクワクさせてみませんか?

🎨 安心&かわいいグリッターケースを作ってみる ▶


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