スマホと一緒に持ち歩くモバイルバッテリー。便利な一方で「発熱」「膨張」「発火」などの事故報道も増えています。安全に使い続けるために、2025年時点の最新情報をまとめました。
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目次
1. 事故が起こる主な原因
原因 | 具体例 |
---|---|
高温環境 | 真夏の車内放置・充電しながら布団の中など |
強い衝撃/圧力 | 落下・踏みつけ・ギュウギュウのカバン内 |
過充電/過放電 | 充電ケーブル刺しっぱなし・残量0%で長期放置 |
水濡れ・破損 | 雨で濡れる/ケース割れ・膨張を放置 |
2. 安全に使う 5 つの基本ルール
- 高温を避ける
45℃以上の環境で使用・保管しない(車内・直射日光・ヒーター付近NG)。 - 充電は100%になったら外す
パススルー(本体充電しながらスマホ給電)は劣化を早めやすいので最小限に。 - PSEマーク+容量表示を確認
2019年以降必須。怪しいECサイトの“マークなし”は買わない! - 膨張・異臭・異常発熱を感じたら即使用中止
放置せずリサイクルBOXへ。 - 端子のショートを防ぐ
バッグ内で金属と接触しないようキャップやケースで保護。
3. 充電シーン別チェックリスト
シーン | やってOK | NG例 |
---|---|---|
就寝中 | 枕元から離れた平らな場所で充電 | 布団の上・枕の下に置く |
車移動 | 日陰の収納トレイで使用 | 直射日光のダッシュボード放置 |
旅行・フェス | モバイルバッテリー用ポーチに収納 | むき出しでポケット+人混み圧迫 |
4. もしものときの対処
- 発煙したら:すぐに周囲を離れ、金属トングなどで屋外のコンクリ床へ置く。
- 水が近い場合:大量の水で完全に冷却&消火(リチウム火災は水でOK)。
- 膨張に気付いたら:充電せず JBRC 回収BOXへ。自宅で分解は絶対NG!
5. まとめ
- 高温・衝撃・過充電を避けるだけで事故リスクは大幅ダウン。
- PSEマークと容量表示をチェックし、異変を感じたらすぐ使用中止。
- 正しいリサイクル方法(JBRC協力店検索)も覚えておこう。
安全対策をしっかり守って、安心&快適なスマホライフを送りましょう!
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