毎日持ち歩くモバイルバッテリー。寿命が来たらどう捨てる?――実は家庭ゴミに出すのはNG です⚠️
発火事故を防ぎつつ、リサイクルで資源をムダにしない方法をまとめました。
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安全に処分したら、次はお気に入りの写真で
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目次
なぜ普通ゴミに出せないの?
- 内部にリチウムイオン電池を搭載 → 衝撃や破損で 発火・爆発のリスク
- 燃えないゴミで圧縮されると発熱 → 収集車や焼却場の火災事例あり
2019年以降、電池入り製品の火災件数は右肩上がり。安全のためにも正しい処分が必須です!
正しい処分は “リサイクルボックス” へ
- JBRC(一般社団法人) が運営する回収ルートを利用
- 家電量販店・ホームセンターなど全国約2万店に黄色い回収BOXが設置
- 店頭でポイッと入れるだけでOK
🔍 近くの回収場所を探す → JBRC「協力店検索」
https://www.jbrc.com/RecyclePort/
持ち込む前のワンポイント
- 端子にテープ(ビニール・マスキング可)を貼ってショート防止
- 中身が膨らんでいる/熱い場合 → 無理に充電せず早めに回収BOXへ
- ケーブルは分別:回収BOXは“バッテリー本体のみ”が原則
処分 Q&A
まとめ
- モバイルバッテリーは 絶対に家庭ゴミに出さない
- 黄色い回収BOX(JBRC協力店)で安全にリサイクル
- 端子をテープで養生 → BOXへ入れるだけで完了!
正しい処分で事故を防ぎ、資源も大切にしましょう。
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