「画像がぼやけないか心配…」 オリジナルスマホケースやアクキーを作るとき、失敗しないコツは “dpi” と “px” をざっくり理解しておくこと!
この記事では、専門用語をできるだけかんたんに、そして機種を問わず使える 汎用ルール としてまとめました。
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目次
dpi=解像度のこと
- dpi (Dot Per Inch) … 1インチ内に並ぶドットの密度を示す数値。
- 数字が高いほど細かく、くっきり印刷できる。
- グッズ印刷におすすめの目安 → 300dpi 以上
スマホケースやアクリルグッズは 300〜350dpi で入稿すれば安心!


px=画像そのものの大きさ(画素数)
- px(ピクセル) … 画像全体を構成するドットの総数。
- 同じdpiでも、グッズの仕上がりサイズが大きいほど「必要px数」は増える。
- ざっくり覚えるなら … 長辺 2000px 以上 を目安にすると多くのスマホケースに対応可能。
グッズ例 | 推奨サイズの目安 |
---|---|
スマホケース(手帳型・ハード・ソフト) | 長辺 2000〜2500px 以上 |
アクリルキーホルダー | 1000px 四方以上 |
パスケース・モバイルバッテリーなど | 1500px × 2000px 以上 |

※ あくまで目安。文字や細線を入れる場合は余裕を持って高解像度に!
画像チェックはスマホでもOK
- パソコンなら画像のプロパティでpx数を確認。
- スマホは無料アプリで 「解像度」「ファイルサイズ」 をチェックできる。
デザイン配置で気をつけたいこと
- ケースの 端・カメラ穴周り には重要なモチーフを置かない。
- 1〜3mm のズレは印刷工程で起こりうる。余白を意識して配置。
まとめ
- dpi は 300 以上、長辺 2000px 以上 が基本の安心ライン。
- 端やボタン付近に細かい要素を置かないのが失敗しないコツ。
画像サイズさえ押さえれば、スマホケースもアクキーも“くっきり高画質”に仕上がります。デザインに集中して、世界にひとつだけのグッズを楽しんでくださいね!
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